こんにちは。
キエフと言えばチキンキエフ!と最初に思いつく方も多いのではないでしょうか。
私もキエフと言うと
と返されることがたくさんあります。
名前に「キエフ」って入っているくらいですから、キエフに行ったら外せません!
そんなチキンキエフ について、本場でどんなものが食べられるのか?日本でも食べられるか?どうやって作るのか?などの疑問をこちらのページでまとめています!
チキンキエフとは
チキンキエフを調べてみると
チキンキエフ (英語: Chicken Kiev、ウクライナ語: котлета по-київськи、ロシア語: котлета по-киевски)とは、バターを骨なしの鶏胸肉で巻き、小麦粉、溶き卵、パン粉の衣をつけて焼くか、もしくは揚げたカツ料理。日本語では「キエフ風カツレツ」とも書かれる。ウクライナおよびロシアのカツ料理、コトレータの一種である。キエフチキンともいう
Wikipediaより
と説明されています。
そうそう、キエフ風カツレツとも言いますね。
鶏肉東京!と思うと、急に変な名前に思えます・・・
ウクライナで食べた本場のチキンキエフ
少し良いお店のチキンキエフ
まず最初にご紹介するのはキエフのウクライナ料理店パルヴァックというお店で頂いたチキンキエフです。ファミレスよりはちゃんとしたレストランで、地元では毎日行くお店というよりは家族や友人と休日に行くお店かと思います。
さすが、チキンキエフもとてもオシャレに出てきました。こんな風に出てくると骨つきチキンに見えますが、ウィキペディアにもある通りチキンキエフは骨なしのムネ肉です。
ナイフを入れてみると中はこのような感じです。
以下の記事でチキンキエフ についてより詳しく書いています。
カジュアル店のチキンキエフ
カジュアルなレストランでもチキンキエフ が食べられます。
こちらはファミレスのようなカジュアルレストラン、カチューシャで頂いたチキンキエフ です。中にディルは入っていますが、先ほどの高級店のような装飾などはなくシンプルな形をしています。
カチューシャについてはこちら
フードコートのチキンキエフ
フードコートでもチキンキエフ が食べられます。
こちらはレストランのものよりさらにシンプルです。スーパーのお惣菜売り場で買えるチキンキエフもこのようにシンプルなものが多いです。
日本で食べたチキンキエフ
帰国してから日本国内でもいくつかチキンキエフを食べてみました!
まずは松のやさん。(キャンペーン期間は終了しています。またやってくれるといいなぁ)
こちらは岩手県北上市にあるトロイカさん。
こちらでは常時メニューにチキンキエフがあります!
参考になれば幸いです!
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