Добрий день ドーブルィデーニ!
こんにちは。
今回はオリヴィエサラダの作り方をご紹介します。
ウクライナ・ロシアでよく食べられているポテトサラダです。簡単に作れますが、日本のポテトサラダとは少し異なり、誰に出してもレシピを聞かれるメニューです!
オリヴィエサラダの作り方
鶏胸肉 100 g
じゃがいも 2個
玉ねぎ 1/8個
セロリ 1/4個
にんじん 1/4個
卵
きゅうりのピクルス
グリーンピース
ディル マヨネーズ 砂糖 酢 塩 胡椒
・鶏胸肉とじゃがいもは茹でる
・ゆで卵を作る
・すべての材料をさいの目に切って混ぜる!
・鶏胸肉を茹でてさいの目に切る
熱いのと、火を通すのに少し時間がかかるので、面倒!という方は市販されているサラダチキンを使ってしまうのも便利です。我が家はよく鶏胸肉を塩麹に漬けておいてサラダチキンを作るので、それを使ったりもします。
・じゃがいもを茹でる
ポテトサラダのじゃがいもは塩を多めに加えて茹でると良いと聞いたことがあるので実践しています。でもレンジでも変わらないという料理家さんもいるみたい・・
茹で上がったら潰しながらすぐにお酢を打つと良いです。少し甘いですがピクルス液をそのまま使っても良いと思います。
・にんじん、玉ねぎはお好みで茹でるかレンジで少し加熱して柔らかくしてさいの目に
・ゆで卵も作ってさいの目に
・ピクルスもさいの目に
本場で食べるオリヴィエサラダ はそんなにピクルスが多いわけではないです。
でも日本人にとってオリヴィエサラダ は
『あの、ピクルスの入ったポテトサラダ!』と言ってしまうほど、ピクルスの存在が印象的なサラダなので、我が家では大量に入れます。笑
あとこのメニューはポットラックに持って行ったり、うちでみんなで飲み会をするような時に作ることが多いんですが、お酒を飲む方はやっぱりピクルスが多いと良いみたい・・!
というわけで量はお好みで調整してください。
・全部準備できたら水気をよく切ってから混ぜます
マヨネーズと塩胡椒、お酢を加えてお好きな味に最後にディルをかけます。
このマヨネーズの量とかがポイントなんだと思うんですが、お好みで、あまり多すぎない感じにするのがおすすめです。サワークリームを入れても良いです。現地ではおそらく入っているものも多かったと思います。
ディルはスーパーにあったりなかったりするので家庭菜園で育てていますがタイミングが合わない時にはパウダーにします。
ディルが好き過ぎて初めて覚えたウクライナ語の一つがディル・・Кріп!
ウクライナでは必ず円柱型にはめて成形して出てくるのでうちでも真似してます〜
家にいてもウクライナ気分を味わえます!
ぜひ作ってみてください〜
このオリヴィエサラダが載っている日本語の本ではこちらがおすすめです。
オリヴィエサラダだけでなく、作りやすいロシア料理のレシピが載っています。