ウクライナ・キーウ観光で外せないスポットやレストランをまとめました。
キーウ観光
キーウの大門
キーウと言えば、キーウの大門!
キエフに行ったことがなくても聞いたことがあるキエフの大門!
ムゾルグスキー作曲の組曲「展覧会の絵」の終曲「キエフの大門」で名前を知られているのだと思います。
キーウを訪れたら必見です!
https://lovelivekyiv.com/thegreatgate-of-kiev/
ソフィア大聖堂【世界遺産】
キーウ中心部にそびえる壮麗な大聖堂、ソフィア大聖堂は世界遺産にも登録されており、キーウを訪れたら必ず行くべきスポットのひとつです。11世紀に創建され、金色に輝くモザイクとフレスコ画が今も鮮やかに残ります。展望塔からはドニプロ川と街並みを一望することができます。
こちらで詳しい写真とエピソードでご紹介しています。
ペチェールシク大修道院【世界遺産】
キーウ南東の高台にそびえる11世紀創建のウクライナ正教総本山ペチェールシク大修道院。こちらも世界遺産です。
地下洞窟には修道士たちの遺骸や聖遺物が安置され、神聖な空気が漂います。
展望デッキからはキーウ市街のパノラマが広がり、絶景ポイントとしても人気です。中世から脈々と受け継がれる祈りと歴史。キーウで必ず訪れてみて欲しい場所の一つです。
アンドレイ坂・アンドレイ教会
石畳の通り「アンドレイ坂」は、ギャラリーや手工芸店が並ぶアート散歩の名所です。坂の頂上にそびえるアンドレイ協会は、18世紀バロック様式の緑と金の外観が印象的なかわいらしい教会。教会内部には緻密なフレスコ画や美しい装飾が施され、静謐な祈りの空間を味わえます。
坂沿いでウクライナ民芸品、アーティスト作品を見て回るのも楽しいです。歴史と現代アートが交錯するカルチャースポット。詳しい見どころはこちらで紹介しています。
ミハイル大聖堂
12世紀創建、20世紀に復元された黄金のドームが青空に映えるミハイル大聖堂。一度見たら絶対に忘れられない水色の大聖堂です。
ソフィア大聖堂から徒歩圏内なので、セットで訪れたいスポットです。
黄金の輝きと物語をこちらの記事で紹介しています。
オペラ劇場
ウクライナと言えばバレエ!という方も多いのではないでしょうか。
キーウのオペラ座は劇場自体がひとつのアート作品のような美しさです。オペラやバレエの上演はレパートリーが豊富で、現地ならではの演目や世界的公演を楽しめます。
夜はライトアップされた外観も美しく、劇場前の広場で写真を撮るだけでも特別な夜に。実際のオペラ鑑賞の様子、チケット購入などについて詳しくはこちらの記事で紹介しています。
チョルノービリ博物館
キーウ中心部に位置するチョルノービリ博物館は、1986年の原発事故の全貌を学べる貴重な博物館です。当時の写真や事故対応の資料など、リアルなドキュメントが展示されており、迫力ある遺物が事故の深刻さを今に伝えます。
レストラン
パルヴァック
coming soon
カチューシャ
レストランカチューシャは、ソ連時代の雰囲気をモダンに再現したチェーンレストランでをす。本格的なボルシチをはじめ、様々なウクライナ家庭料理をリーズナブルな価格で頂くことが出来ます。店内は思わずカメラを向けたくなるフォトジェニックなトスポットが満載。
詳しいメニュー解説やおすすめの料理はこちらの記事で紹介しています。
プザタハタ
キーウをはじめウクライナ各地に展開するセルフサービスの大衆食堂チェーン「プザタハタ」は、地元の家庭料理を手軽に味わえるお店です。
定番のボルシチやサロ、ヴァレニキなど、気になるメニューを少量から試すことが出来ます。慣れたら毎日通いたくなってしまうレストラン。メニューや注文の方法はこちらでご覧ください。
スシヤ
ウクライナで和食が恋しくなったらスシヤに駆け込みましょう!カリフォルニアロール、軍艦、刺身の盛り合わせ、味噌汁、うどん、ラーメン・・スシヤに行けば日本の味を楽しめます!中にはちょっと面白いメニューも!かわいいお寿司のキャラクターが目印です。
ジョージア料理
キーウではジョージア料理が人気。ジョージアまで足を延ばせなくても、ここキーウで本格的なジョージア料理を楽しむことが出来ます!聞きなじみのないメニューが多いですが、一口食べればジョージア料理にはまること間違いなしです!
キーウ 移動手段
キーウでの移動はメトロがメインになります。メトロの乗り方は慣れるまではちょっと難しいですが、便利なのでマスターされることをおすすめします!
世界一長いエスカレーターもぜひ体験してみてください!
ケーブルカー
キーウにはケーブルカーも走っています。短時間ですが、絶景が楽しめるケーブルカー!一度は乗ってみてください。
